school

学長メッセージ


tacsワンポイントスクール


講師メッセージ


tbcアナウンスコミュニケーションスクールコース紹介
先輩受講生の活動談
卒業生の紹介  

掲示板

春休みに小学生・中学生向けの講座が始まります

tacs コミュニケーションキッズスクールが、3月16日(土)開講します。
新学期へのステップアップに、楽しみながら声の出し方、伝え方を学びましょう。


2024年度の講座がスタートします

☆4月13日、応用科試験対策講座が開講します。
アナウンサー志望の方のレベルアップ、就職活動対策の講座です。
タクス基礎科を受講した方または他の講座を受講した方が対象です。
鈴木光裕講師、松永かずえ講師が加わり、新しい講義が始まります。

☆コミュニケーション講座が4月13日、基礎科が5月11日にそれぞれ開講します。
基礎科は、将来アナウンサーを目指す方、局アナを目指す大学生、アナウンスの基礎を学びたい方の講座です。
コミュニケーション講座は、学生、社会人対象の講座です。
就職活動に、将来の活動に向けたスキルアップにご活用ください。

ただ今基礎科、コミュニケーション講座を開講しています。無料見学受付中です。
電話022-264-2057(受付:平日9時30分~17時まで)
またはメール tacs@tbc-az.co.jpまで。


講座開講にあたり、新型コロナウイルス感染予防対策を行っています。
なお新型コロナウイルス感染状況に伴い講座日が変更になる場合があります。

最近の卒業生
2013年度卒業 稲村沙綾(中京テレビ)
2014年度卒業 熊谷望那(東北放送)
2014年度卒業 阿部夏美(長野県内ケーブルテレビ)
2014年度卒業 幡谷明里(福島テレビ)
2015年度卒業 照井七瀬(テレビ神奈川)
2018年度卒業 青木秀尚(宮城テレビ)
2020年度卒業 坪谷歩香(khb東日本放送)
2020年度卒業 佐藤舞花(仙台シティFM ラジオ3)
局アナのほかに、レポーター、フリーアナウンサーとして各メディアで活躍しています。

受講生アンケート

   基礎科   

入校前の受講目的は、今講座で達成しましたか?
達成した
鼻濁音や腹式呼吸など、それまで実践したことがなかったこと、また出来ていなかったアナウンスの基礎が自分でも分かるぐらい身についたと感じるから。
発声に関してやや課題が残ったものの、読みはしっかりとできるようになったと講師からお褒めを戴く機会が増えた。〔大学生〕

ある程度達成した
滑舌や発声方法を学べたが、それをいつも再現できるまでには至っていないと考えていて、自分で努力をしているところだから。〔社会人〕
受講前と比べて自分が変わったとところがありますか?
変わった
まずは、鼻濁音という新しいアナウンス技術を身につけることができた。
当初は苦戦していたが、練習を重ねて徐々にできるようになった。〔大学生〕

変わった
自分の声でも正しく訓練すれば、それなりに人様に伝えられる原稿読みやフリートークが出来るのだという実感が持てて、ラジオパーソナリティになりたいという夢を人に話せるようになった。
また、受講前より格段に安定して声を出して話せるようになり、人前で話すことの抵抗感が薄れ、正しい発声・発音・アクセントや、話し方、話すネタの集め方、意識の向け方など、訓練の仕方が分かり、ラジオパーソナリティが夢から目標に変わった。〔社会人〕

変わった
短い時間で何を伝えるべきことなのかを整理して求められるものを客観的に捉えて実践できるようになった。〔社会人〕
講義内容、アドバイスで印象に残ったことはなんでしたか?
・鈴木講師の「情景描写の時には、全体を俯瞰して大枠を捉えながら照準を絞っていく」というアドバイス。

・熊谷アナの「学生の内に様々な分野で様々な経験をして知見、視野を広げておくことが大切」というお話。

・宮田講師の「天気予報など自分で作り、ニュース原稿の言葉遣いになれる」という所を頑張っていこうと思った。

・スタジオ見学後の講評で教わった今後の練習の仕方。
講義内容は満足なものでしたか?
満足した
アナウンスの基本的な技術について1回1回時間をかけて丁寧に取り組み、しっかりと基礎を固めることができた。〔大学生〕

満足した
粟津講師がとても優しく指導して下さったため、初歩で自信を喪失せずに、途中からはむしろ楽しんで講義に参加することが出来た。
初心者の自分にとっては大変重要なポイントだった。毎回わかりやすく楽しい講義で、講義中や講義後の質問にも丁寧に答えて下さったので、途中でつまずかず、安心して受講することが出来た。〔社会人〕
講義の中で難しいところはなんでしたか?
発声に最も苦労し、特に腹式呼吸という普段は使わない呼吸法に慣れるのが大変だった。
発声練習の時は声が出ていても、文章を読む時には声が小さくなってしまうことが課題だった。〔大学生〕

滑舌のトレーニングと苦手な行の訓練。〔社会人〕

全体的に基礎的な内容をひとつひとつわかりやすく、時には板書しながら講義してくださったため難しいと感じることはなかった。
ただし、発声についてはコツコツ継続することが必要なため、努力が必要だと感じた。〔社会人〕
講義内容、アドバイスで印象に残ったことはなんでしたか?
森講師の『事実を正確に伝えることだけが、「伝える」ということではない』というアドバイス。
私はニュース原稿を正確に聞き取りやすいように読み上げることに意識を向けていたが、言葉というものは生の人間の生きた感情も伝わるということを教わり、アナウンスの難しさとともに、伝えるということについて改めて考えさせられた。〔大学生〕

粟津講師の「受講生が全講義を終える頃には声が見違えるように変わっている」という話や「発声練習は単調でつまらないが、これが大事だ」とおっしゃっていたのがとても印象に残っている。
その言葉が発声練習のモチベーションに繋がり、継続できた。〔社会人〕
基礎科の中で「こうして欲しかった」など要望があればお聞かせください。
勧めたい
ニュース読みなど、学んだことを活かして実際に話してみるという練習をもう少しやってみたいと感じた。〔大学生〕
tacs基礎科をあなたの周りの人にどの程度勧めたいと思いますか?
とても勧めたい
学ぶことが多く、例えアナウンサーを目指さない方であっても、日常の中で活かせることがたくさんあるように感じる。
また、志高く一緒に学べる仲間もできて、刺激をもらうことができた。〔社会人〕

とても勧めたい
講義の内容も教え方も雰囲気も全てが素晴らしかったため。〔社会人〕

とても勧めたい
少人数制で一人一人にきめ細やかな指導をいただくことができ、また講師の方も親切で、受講生の方の特徴を捉えて適切なアドバイスを教えてくださるから。〔大学生〕

  基礎的な知識を学べることはもちろん、自主的に発声等訓練していくうえでのやり方なども講師に確認することもでき、正しいやり方で取り組めるから。〔社会人〕
応用科試験対策講座

回答者は全て大学生

入校前の受講目的は、今講座で達成しましたか?
ある程度達成した
リポートや毎回のフリートークの練習、ニュース読みといった、より実践的な学びを得ることができた。
学習する項目が多岐に渡り、各項目を1回の講座でしか学習することができないため、上達度がはかれないことが不安だった。
tbc局内でのニュース読み体験は、より身を引き締めて臨むことができた。

ある程度達成した
カメラの前で話す時の癖や読み方など至らない所は山ほどあるが、フリートーク、情景描写について掘り下げて勉強することが出来た。

達成した
自分では気が付かない癖や、カメラテストなどを教えてくださったことや経験することができた。
受講前と比べて自分が変わったとところがありますか?
変わった
応用科を受講したことで普段テレビを見ている時、アナウンサーがどのような話の構成でトークを展開しているか、また情景描写の仕方を以前より意識して見るようになった。

変わった
普段、話す時の声量や話し方、伝え方を意識しながら生活するようになった。
またニュース、時事問題に関心を持つようになり、講義で1分間フリートークをやったことにより日常生活での意識が変わった。

変わった
今までは孤独に努力をしていたが、今は同じ夢を目指す仲間との情報共有や相談ができるので堂々と努力し、以前はどうせ無理だと諦めていたことも挑戦できるようになった。
講義内容、アドバイスで印象に残ったことはなんでしたか?
・鈴木講師の「情景描写の時には、全体を俯瞰して大枠を捉えながら照準を絞っていく」というアドバイス。

・熊谷アナの「学生の内に様々な分野で様々な経験をして知見、視野を広げておくことが大切」というお話。

・宮田講師の「天気予報など自分で作り、ニュース原稿の言葉遣いになれる」という所を頑張っていこうと思った。

・スタジオ見学後の講評で教わった今後の練習の仕方。
講義の中で難しいところはなんでしたか?
リポート。
配られた写真や新聞記事の内容から、現地にいるつもりで実際に現場をリポートする練習をした。私は記事に載っている情報を一生懸命伝えようとしていたが、リポートでは現場にいるからこそ分かる様子などについて伝える工夫が必要だと学んだ。

スタジオ見学でのカメラ目線や、読むスピードが難しかった。
応用科試験対策講座をどの程度勧めたいと思いますか?
勧めたい
エントリーシートや面接など、一般企業と異なってアナウンサーに必要となる要素について実践を踏まえながらご指導いただける貴重な機会となったから。

とても勧めたい
アナウンサーを目指す人は勿論のこと、一般企業の面接対策にも必ず役に立つ講義内容だから。

とても勧めたい
プロの方に教わることができる貴重な機会だから。
2022年度コミュニケーション講座

受講生:大学2年生男子

入校前の受講目的は、今講座で達成しましたか?
達成した
話すことの楽しさをこれまで以上に感じることができるようになった。
また、これまで知らなかった、トークの技術や表現の仕方をいろんな先生に教わり、あらゆることを学ぶことができた。
受講前と比べて自分が変わったとところがありますか?
変わった
どのように工夫したら相手に伝わるだろうと自分なりの工夫を取り入れることができるようになった。
また、口の開け方やボリュームなどの基本的なことを改めて大切にする姿勢ができた。
講師からどこがどう変わったと言われましたか?
宮田先生:話し方の使い分けができるようになった。
自分らしさをトークに交えることができるようになった。

関本先生:口の開きが良くなった。話し方に自信がみられるようになった。
各講師の最も印象に残るアドバイスはなんでしたか?
宮田先生:間を怖がらない。口を縦に開く。

関本先生:間は魔である。場面に応じた話し方。

渡部先生:若いうちは所属をし、いろんな人から影響を受けよう。
各講師の講義について
宮田講師
講義がとても充実しており、自身の話し方とも丁寧に向き合ってくれた。また、先生のトーク内容や話し方が魅力的で明るい雰囲気の中講義に取り組むことができた。

関本講師
とても丁寧な指導で、分かりやすかった。重要なポイントを押さえてくれた。

渡部講師
これまで受けてきた講義とは一味変わったものだったが、声の変化のポイントを丁寧に指導してくれた。
当講座で学んだことを、将来どう活かしたいですか?
コミュニケーションは職種に関わらず、すべての人にとって重要なスキルだと思う。
今回学んだこと、自分の特徴などを実際に人との関わりの中で磨いていきたい。そして、よりこの人の話し方を真似したいと思ってもらえるような人になりたい。
2022年度キッズアナウンス教室
キッズアナウンス教室を受講したいと思った理由はなんですか?
授業で発言すること、教科書の音読が大好きです。
でも、緊張が先立ってしまうため、人前でも自信をもって話すことが出来るようになりたいからです。

校内放送アナウンス、授業での発表時に役立ててほしいと思ったため。(保護者の希望)
(保護者へ)受講してお子様の日常に変化はありましたか?
大いに変化した
これまでは、「上手に話したい」「作文をうまく書きたい」という面が先走っていたが、受講後はその前段として「誰に何をどう伝えたいのか」を自ら考えることが出来るようになったと感じます。
文章を読む際は、どこを強調するのか、どこで区切ればわかりやすいのかを意識しているのが伝わってきます。
また、作文でも「オノマトペ」や五感を使った表現を盛り込みなど、生き生きした文章が書けるようになり、表現することを楽しんでいる様子です。

大いに変化した
毎回帰宅するたびに、その日習ったことを話してくれました。
講義の中で一番楽しかったことはなんでしたか?
キッズニュース
天気予報
早口ことば
講義の中で一番難しかったことはなんでしたか?
イントネーション
鼻濁音
発音
文章を読むときの区切り方
入校前の受講目的は、今教室で達成しましたか?
達成した
文章を声に出して読んだり、天気予報の練習をしたりする姿を家族の前で何度も見せてくれました。
間違えても「次こそは!」と自分に言いきかせながらチャレンジする姿勢は自分に対するプレッシャーを楽しんでいるかのように見えました。
キッズニュースの撮影は相当緊張した様子でしたが、人前でかつカメラの前で話すという貴重な経験ができ、度胸がついたようです。

達成した
文章力が鍛えられました。
当講座へのご意見、ご感想がございましたらご記入願います。
短い期間の講座でしたが、ほかのどの習い事よりも本人が充実感を得られ、また親にとっても子の成長を感じられる内容でした。
何よりも憧れの宮田アナウンサーに楽しく丁寧に指導していただいたことが本人にとって幸せな時間でした。
子どもたちの気持ちに粘り強く応えて頂き温かく見守ってくださったことに感謝申し上げます。次回も受講したいと本人が強く希望しています。

とても楽しかったようで本人が喜んでいました。
親の希望で受講しましたが、今後の学校生活に役立つと思います。ありがとうございました。